2020年

太田記念美術館コレクション展

2020年7月1日(水)~7月26日(日)

太田記念美術館が所蔵する浮世絵の中から、見ていて心がほっとするような作品、あるいは病魔に打ち勝つために作られた作品を中心に、選りすぐりの作品をご紹介します。

一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料


月岡芳年 血と妖艶

2020年8月1日(土)~10月4日(日)

前期:8月1日(土)~8月30日(日)
後期:9月4日(金)~10月4日(日)

幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年。残酷な殺戮場面を描いた血みどろ絵や、月にまつわる故事や伝説を描いた「月百姿」、美人画の代表作「風俗三十二相」などを中心に、月岡芳年の妖しい魅力に迫ります。

一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料


江戸の土木

2020年10月10日(土)~11月8日(日)

江戸は、幕府を中心とするさまざまな土木事業によって発展した町でした。両国橋などの橋、神田上水などの上水や水路、寛永寺のような巨大寺院、遊廓や芝居町にみる都市の再開発まで、浮世絵を通して「江戸の土木」に焦点をあてます。

一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料


ニッポンの浮世絵

2020年11月14日(土)~12月13日(日)

富士山や桜などの自然の風景。あるいは、侍や相撲の力士といった男性たちや、花魁や芸者などの女性たち。浮世絵に描かれてきた「日本」を象徴するさまざまなイメージについて紹介します。

一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料


和装男子 ―江戸の粋と色気

2021年1月6日(水)~1月28日(木)

歌舞伎役者たちは、舞台の上ではもちろんのこと、プライベートな日常生活の中でも、和服を華やかに着こなしています。浮世絵に描かれた江戸時代の男性たちのファッションに注目し、デザインや着こなしの魅力を探ります。

一般 800円 大高生 600円 中学生以下無料


没後30年記念 笠松紫浪 ―最後の新版画

2021年2月2日(火)~3月28日(日)

前期:2月2日(火)~25日(木)
後期:3月2日(火)~28日(日)

笠松紫浪(1898~1991)は、大正から昭和にかけて、東京のモダンな街並みや、江戸の情緒を残した田舎の風景などを、しっとりとした美しい木版画にしました。没後30年を記念し、笠松紫浪の画業を紹介します。

一般 1000円 大高生 700円 中学生以下無料

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