「江戸妖怪大図鑑」
特別展
2014年7月1日(火)~9月25日(木)
第1部:【化け物】7月1日(火)~7月27日(日)
第2部:【幽霊】8月1日(金)~8月26日(火)
第3部:【妖術使い】8月30日(土)~9月25日(木)
※第1部・第2部・第3部で展示替え
第2部:【幽霊】8月1日(金)~8月26日(火)
第3部:【妖術使い】8月30日(土)~9月25日(木)
※第1部・第2部・第3部で展示替え
7月7・14・22・28~31日/8月4・11・18・25・27~29日/9月1・8・16・22日は休館となります。
江戸妖怪大図鑑展作品リスト [335KB]
はじめに
鬼や天狗、土蜘蛛などの「化け物」や、お菊やお岩などの「幽霊」、蝦蟇や蛇を操る「妖術使い」。浮世絵には、見る者を怖がらせる迫力あるものから、思わず笑ってしまうようなユーモラスなものまで、さまざまな妖怪たちが描かれています。 本展では、浮世絵版画における妖怪画の全貌を探るため、会期を3部に分け、「化け物」「幽霊」「妖術使い」という異なるカテゴリーで掘り下げていきます。葛飾北斎や歌川国芳の代表作はもちろん、菱川師宣から月岡芳年まで、総展示数は約270点。大勢の妖怪たちが皆様のお越しをお待ちしております。第1部 化け物 7月1日(火)~7月27日(日)
菱川師宣から月岡芳年まで。妖怪画の長い歴史を探る。
河童、化け猫、天狗などお馴染みの妖怪が勢揃い
歌川国芳の代表作も登場。
第2部 幽霊 8月1日(金)~8月26日(火)
北斎の妖怪画の傑作、「百物語」全5点を同時展示。
お岩さんにお菊さん。歌舞伎を舞台にした怨念の物語を紹介。
歌川国芳の描く、幽霊や亡霊も登場。
第3部 妖術使い 8月30日(土)~9月25日(木)
歌川国芳の傑作、「相馬の古内裏」。その表現の謎を探る。
蝦蟇や大蛇。迫力ある妖術の表現。
人間を騙すユーモラスな狐たちも登場。
入館料
リピーター割引あり・・・会期中2回目以降ご鑑賞の方は、半券のご提示で200円割引
一般 | 900円 |
---|---|
大高生 | 600円 |
中学生以下 | 無料 |