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Museum of Art
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(7月6日, 13日, 21日、27日~31日、 8月3日、10日、17日、24日 は休館致します。)
● 7月の土曜講座・日曜映写会は開催予定です。 8月は夏期文化講座(有料)を開催致します。
【前期:7月1日(水)~26日(日) 後期:8月1日(土)~26日(水)】
(★前期・後期で展示替えあり。)

● 歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋」
1.江戸時代へタイムスリップ!-江戸の町を散策しよう-

● 歌川広重「名所江戸百景 浅草金龍山」

● 歌川国芳「東都名所 両国柳ばし」
2.さあ出発!街道を旅してみよう -東海道と中山道-
江戸時代の人々は伊勢神宮や金毘羅宮などにお参りすることを目的として、さかんに旅をしました。しかし、旅はお金もかかり、移動も徒歩で行うため、今ほど安易なものではありませんでした。それでも人々はお金を出し合い、くじ引きで代表者を決め、交代で旅に出るなどの工夫をしたようです。
当時の旅人たちが伊勢神宮などへ行くのに用いた道が東海道で、帰り道としては中山道がしばしば使われました。街道と宿場町の様子は、歌川広重や溪斎英泉といった浮世絵師がいきいきと作品に描いています。浮世絵を見ながら、両街道のはじまりである日本橋を出発し、江戸の町を離れ、長い徒歩の旅の雰囲気をお楽しみ下さい。

● 溪斎英泉「木曽海道六拾九次之内 板鼻」
3.全国の名所を巡ろう -名山・寺社・川と橋など-
浮世絵には、全国に散らばる名所が数多く描かれています。当時の庶民にとって、旅は一生のうちに何度もできるというものではありませんでした。多くの人たちは浮世絵を見て、まだ訪れたことのない名所の光景に思いを馳せたことでしょう。
富士山をはじめとする各地の名山、琵琶湖のほとりにある八つの名所―近江八景、厳島神社などの有名な神社やお寺、鳴門海峡の渦潮といった自然現象、錦帯橋に代表される各地の有名な橋など、浮世絵に描かれたさまざまな景勝地の中には、現在でも観光名所として親しまれているところが少なくありません。
街道から一歩足をのばし、当時の旅人の気分になってさまざまな名所の様子をご覧ください。


● 歌川広重「六十余州名所図会 阿波 鳴門の風波」
江戸時代へのタイムスリップの旅は、現在の東京にあたる、江戸の町からスタートします。全国の名所を訪れる前に、まず江戸の町をぶらりと散策してみましょう。
江戸を描いた浮世絵の中には、皆さんが目にしたことのある風景が含まれているかもしれません。たとえば広重が「名所江戸百景」で描いた浅草寺の様子は、今でも有名な雷門から境内を眺めた図。現在の建物はのちに再建されたものですが、絵から当時の光景を容易に想像することができるでしょう。皆さんの知っている場所が、江戸時代の浮世絵の中にどのように描かれているのか、そして今とどこが違っているのか、じっくり鑑賞してみてください。
4.浮世絵初心者や小中学生の方へ -浮世絵入門コーナー-
浮世絵って何?どんな種類があるの?どんな風に発展したの?名前はよく耳にする浮世絵ですが、実際どんなものなのか知らない方もいらっしゃることと思います。本展示ではさまざまな浮世絵の種類や、その長い歴史などを、作品を展示しながらわかりやすく解説した浮世絵入門コーナーを併設します。ぜひ親子そろってご鑑賞いただき、浮世絵の楽しさや奥深さに触れてみてください。
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