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Museum of Art
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親子でみる浮世絵通史第二回 錦絵ってなんだろう?
2008年8月1日(金)~20日(水)
※ 開館日(赤字は休館日)
● この展覧会の図録は作成していません。
● 入館料: 一般¥700・大高生¥500・小中生¥200
①はじめての浮世絵 -小中学生のみなさんに
②浮世絵の入門に最適の展覧会
・浮世絵には何が描かれているの?
・浮世絵はどうやって作るの?
・浮世絵と錦絵って違うの?
●左・歌川豊国 「六代目市川団十郎の荒獅子男之助」・・・かっこいい「顔」
●右・喜多川歌麿 「五人美人愛嬌競 富本いつとみ」・・・きれいな「顔」
③浮世絵版画の驚きのテクニックを紹介
●左・喜多川歌麿 「扇子をもつ美人」
・・・透き通る薄い着物も見事に再現
●右・溪斎英泉
「夏景色美人会 朝顔の咲や六月」・・・蚊帳や着物の模様も細か
「浮世絵」と言えば、江戸時代を代表する日本の絵画で、その人気は広く海外にも知れ渡っています。浮世絵について詳しくないという方も、喜多川歌麿や葛飾北斎といった浮世絵師たちの作品を、本やテレビで一度くらいは目にしたことがあるでしょう。そんな親しみ深い浮世絵ですが、もし日本の文化に興味をもっている外国の友だちに、浮世絵ってどういう絵なの?とか、浮世絵ってどうやって作るの?と聞かれた時に、皆さんは何て答えるでしょうか?案外答えに困ったりしないでしょうか?
「親子でみる浮世絵通史」は、親子で分かりやすく浮世絵について学ぼうという展覧会です。昨年に続く第2回目の今回は、たくさんの色で摺られた鮮やかな木版画「錦絵」について、鑑賞のポイントや作り方のテクニックなどを分かりやすく解説しながら、知っているようで知らなかった浮世絵の秘密に迫ります。
初めて浮世絵に接する小学生や中学生の子どもたちはもちろん、浮世絵を今まで見たことがないという初心者の方々にも最適な展覧会です。
● 喜多川歌麿 「菓子袋をもつ三美人」・・・キラキラ輝く女性たち
小学生や中学生の皆さんは、学校で浮世絵のことを教わる機会はほとんどないでしょう。一度も本物を見たこともないという子もいれば、中には昔の絵なんて古臭くて面白くも何ともないと思っている子もいるかもしれません。
しかし浮世絵は、私たちの先祖たちのことを知ることができるタイムマシーンのようなものです。浮世絵からは、昔の人がどういうファッションをしていて、どういうものが好きだったかなどということを知ることができます。しかもそのデザインや色は、時にはハッとするほど美しく、時には迫力にあふれ、今の私たちが見ても十分に楽しめるものなのです。
日本の文化を知るための最初の一歩として、まず浮世絵を見てみることから始めてみてはいかがでしょうか?
これらの疑問は普段お客様から聞かれることの多い質問です。浮世絵と一口に言っても、案外分からないことはたくさんあると言えます。今回の展覧会は、浮世絵に対するそんな素朴な疑問を解決するのに最適の内容です。
浮世絵版画は、絵を描く浮世絵師だけでなく、版木を彫る彫師、絵の具を紙に摺る摺師といったさまざまな職人たちが協力して作り上げています。
1ミリよりもさらに細かいものを彫る技術、あるいは淡い綺麗な色を画面全体にむらなく摺り上げる技術など、普段の浮世絵の展覧会では取り上げられることの少ない、職人たちの匠の技について、詳しく紹介いたします。
●左・溪斎英泉 「契情道中双ろく 岡部 尾張屋内ゑにし」
●右・溪斎英泉 「契情道中双ろく 岡部 尾張屋内江仁志」
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